Apple Musicで次に聴こうと思っていたプレイリストやアルバムが、ホームに戻ると消えていることがある問題について

Apple Musicで次に聴こうと思っていたプレイリストやアルバムが、ホームに戻ると消えていることがある問題について

Xでたまに思い出したように蒸し返されて話題になりますね。

気になった投稿をじっくり読もうとしたら勝手に流れていって消えた、と。何してくれとんねん、と。

うんうん。わかるわかる。首がもげそうなくらい、100%同意ですよ。

というのもですね、私はApple Musicでそれと似たようなことを経験しているのです。少なくとも一日一回は。

ホーム画面で、これ聴いたら次はこれを聴こう、と目星をつけていたアルバムやプレイリストが、ホームに戻ると勝手に更新されてて消えてるんですよ。

なので私は、Xに対する不満と同じことをApple Musicに言いたい。

あれどこいった?何してくれとんじゃ、と。

まあね、Xの投稿ほどは問題にならないのは確かですよ。アーティスト名かアルバムタイトルかプレイリスト名、どれかひとつでも覚えていれば、ちょっと検索すれば辿り着けるでしょうし。めんどくさいですけど。

何が言いたいかって、要は、勝手に更新するな、っていうことなんですよね。こっちの意図していないタイミングで。不意打ちのように。

ミュージックアプリの設定で更新のタイミングを指定できないので、これを聴かせたいとか、これを推したいとか、コントロールしたいという大人の事情的なアルゴリズムが働いているのでしょうね。

ただね、これが思いの外気持ちに水を差してくるんですよね。ほんの些細なことなのに。

この人の曲好きだけど最近聴いてなかったから聴いてみようとか、このアルバム気になってたけどまだ聴けてなかったやつだ聴いてみようとか、そういう気持ちに。

で、白けたり冷めたりするんですよ。

更新後のラインナップの方が魅力的だったりすればそんなガッカリ感もないのでしょうが、不思議とほとんどの場合でそんなこともないんですよね。

読み込みもアホほど長いですし。それで余計にイラッとくるわけです。

一見どうでも良さそうで、それでいて無視もできないなんともいえない気持ち悪さが澱のように溜まっていって、後々、なかなか厄介な問題になりそうな予感がしています。

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Lady GagaのThe Mayhem Ball Tourを観てきたらMVプレイリストで浸りたくなった

Lady GagaのThe Mayhem Ball Tourを観てきたらMVプレイリストで浸りたくなった

先日、東京ドームで開催されたLady GagaのThe Mayhem Ball Tourを観てきました。

いや〜とんでもないライブでしたね。

全32曲。歌いまくりの踊りまくりで、隙あらばハンズアップを求めてきて、ギター弾き倒しながら歌ったかと思ったら、しっとりピアノの弾き語りなんかも聴かせてくれたりして。

すっかり圧倒されて大満足、大感動の二時間半のライブでした。

友人と感動を語り合いながら新幹線で帰宅したのですが、その道中では頭の片隅で家に着いたらお酒飲みながらApple Musicのビデオ・プレイリストで余韻に浸りたいなぁ、などと考えていました。

アーティストによってあったりなかったりするんですけど、Apple MusicにはMVばっかりを集めたプレイリストがあるんですよ。

Lady Gagaにはそのビデオ・プレイリストがあるので、それを視聴したいなぁと。

というのもですね、豪華絢爛なステージセットやこだわり抜かれた衣装の数々、計算し尽くされた踊りや動線、ミュージカルやオペラのような物語性が付与された演出や流れなどに観入っていたら、家で曲の音だけを聴いていたのでは追感動には少し物足りないのではないかと考えてしまいまして。

そんなもの、自分の頭の中でライブの様子を思い返すなりして補完すればいいだろうとは思うものの、Lady Gagaにはせっかくビデオ・プレイリストが用意されていることですしね。

そして、このビデオ・プレイリストがめちゃくちゃいいんですよ。高画質高音質で、音ズレも皆無で、YouTubeみたいに途中の広告に興を削がれることもなくて。

当然、MVとライブとはまた別で、衣装も踊りも楽曲のアレンジも違ったりするんですけど、それがまたライブを観てるみたいに新鮮でいいんですよねぇ。あまり観慣れていないMVだと特に。

Lady Gagaが主演した映画『アリー/スター誕生』を観た時には、曲に踊りをつけることについて懐疑的だったりしたのかな?などと受け止めていたんですけど、どうやらそれは勘違いだったようです。

実際に彼女のライブを生で観て、MV集を振り返ってみた結果、今はそんなふうに考えています。

Lady Gaga

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Apple MusicのReplay ’25トップアーティスト15にはっきりと現れた傾向



Apple MusicのReplay ’25トップアーティスト15にはっきりと現れた傾向

CDを買うかレンタルしてはiTunesライブラリにインポートしてPCオーディオを楽しんでいたんですけど、2024年の後半に三年以上バックアップをサボっていた音楽データ用外付けHDDがご臨終しまして、消失データを再インポートしようか悩んだもののそれも一瞬のことで、さすがにめんどくさすぎるのでApple Musicに鞍替えしました。

たまに読み込みが長くてうんざりしたり、プレイリストの選曲に首を傾げたり、よく似た曲の自動再生って同じ曲ばっかりの繰り返しじゃねぇかと疑問に感じたり、表記がカタカナと英字とローマ字がごっちゃなのが謎だったりと、いくつか納得いかなかったり腑に落ちなかったりすることもありますが、小言はX上にとどめてApple Musicをそれなりに楽しんでおります。

そんなApple Musicですが、Replayと称して月毎に視聴データを集計して、よく聴いたアーティストとか、一番回した曲とか、ヘビロテしたアルバムなどをランキング形式で発表してくれるんですけど、自分の感覚に順当だったり意外だったりでこれが何気に面白くて、毎月のちょっとした楽しみだったりしています。

そのApple MusicのReplayが、2025年の年間音楽視聴集大成としてReplay ’25をまとめてくれたのですが、個人的にはっきりとした傾向が現れていて特に面白いなと思ったのが、年間を通して最もよく聴いたアーティストトップ15です。

その結果がこちら。

去年は10組の単独公演を観に行ったのですが、その10組が全てランクインしているというね。ライブを観に行ったアーティストが強い。はっきりわかるんですね。前後に予習復習で聴きまくりますもんね。そりゃそうか、という。

あとは新曲発表の有無ですね。新曲“カーマイン”を鬼リピしたエルレ、新作アルバムをヘビロテしたワンオクやDamiano David、名盤『Forever』の特別版を聴きまくったBon Joviのランクインは順当でしょう。

その中にあって一際異彩を放つのが、新曲を発表したわけでもライブを観に行ったわけでもないのに、なぜか8位にいるThe 1975でしょう。

そんなに聴いたっけ?答えの出ない疑問。当惑。

まあねぇ。The 1975いいですもんねぇ。ついつい折に触れて聴きたくなるんですよね。その細かな積み重ねなんでしょうね。

果たして2026年はどんなトップアーティストになるのか。ライブに行ったアーティスト強しの思いがさらに補強されるのか。意外なランクインはあるのか。

今年もまだ始まったばかりですが、結果が今から早くも楽しみな自分がいます。

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セットリスト再現プレイリストを作って聴いてみたら、けっこう良くてハマりそう

セットリスト再現プレイリストを作って聴いてみたら、けっこう良くてハマりそう

普段、音楽を聴くときはほとんどApple MusicでたまにCDを流しています。

パターンもほぼ決まっていて、だいたい以下の方法が当てはまっています。

  • アルバムを通しで聴く
  • 好きなアーティストの曲ばっかりをランダムで聴く
  • 好きな曲ばっかりをランダムで聴く
  • 既存のプレイリストで聴く

ここに最近、セットリスト再現プレイリストを作って聴く、という第五の選択肢が勃興しました。

先日観たValleyのライブが素晴らしくて、セットリストを上げてくれていた方がいたのでそれを参考にプレイリストを作って聴いてみたら、思いのほか良かったんですよね。

好きなアーティストの好きな曲ばっかりをランダムで聴き続けるのとはまた別の感慨がありました。

一曲、未発表新曲が初披露されていたので、暫定処置としてそこだけライブでは演奏されなかったけど好きな曲を入れておきましたが。いつかリリースされたら入れ替えます。

こんなふうに、カバー曲とか新曲とかリズム隊のみでのジャムセッションとか、サブスクにない曲を演られると再現に困るんですよね。

いやしかし良いですよ、これは。

すっかり気をよくした私は、セットリスト再現プレイリストの作成に勤しみました。

昔観たかったB’zのライブ、初めて観たONE OK ROCKのライブ、観に行きたかったけどチケット取れなかったINABA / SALASのライブ、仕事繁忙期のど平日だったので諦めたRina Sawayamaのライブ、真夏の夜の夢を観たようだったサマソニ2022のヘッドライナーThe 1975、今年観たGreen DayやMaroon 5やGuns N’ Rosesのライブなどなど…。

ただ、ご覧の通り、あの公演もこの公演もと、際限がなくなるのがネックではあります。

LIVE-GYM仲間のひとりが“行く予定のライブのセットリストからプレイリストを作って予習で聴きまくる”人で何かと匂わせてくるのにちょっと困っていましたが、私はこの度晴れて“行ったライブや行きたかったライブのセットリスト再現プレイリストを作って復習で聴きまくる”人になりました。

信じる神様は一緒だが宗派や戒律が違う、そんな感じ。

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Apple Musicの謎機能”同じような音楽の自動再生”について語りたい



Apple Musicの謎機能”同じような音楽の自動再生”について語りたい

Apple Musicを始めて半年以上が経過しました。

細々とした不満や疑問を抱えながらも経過は良好なのですが、その細々とした不満や疑問のうちのひとつが、Apple Musicの謎機能”同じような音楽の自動再生”です。

ご存知ですか?

サムネの画像の∞のマークがその謎の機能なんですけども。

最初(なんだこれ?)と不思議に思いつつもスルーしてたら、ひと通りアルバムの再生が終わったところで勝手に音楽性が近いアーティストのおすすめ曲をランダムで流しだしたので(こういうことか!)と理解しました。

…別に要らなくね?

勝手に訳のわからない機能をオンにしないでもらいたいのだが…。

最初はそんな思いを抱きました。そんなわけですぐにその機能をオフにしたのですが。

これが、オフにしても気がついたらいつの間にかオンになってたりするんですよね。

邪魔くせーな、と思いながらも、オフにしてはいつの間にかオンになっていて、を繰り返していました。

ところが先日、厄介者扱いしていたこの謎機能”同じような音楽の自動再生”の有用性を見直さざるを得ない出来事があったんですよ。

大好きなFly By Midnightの新譜を聴いていたらオフにしていたはずのこの謎機能がオンになっていて、アルバムが終了したら勝手に私が意図していない曲を流し始めたときに。

普段Apple Musicで音楽を聴いているときは、小説や漫画を読んだりネットサーフィンをしていたりなど、いわゆるながら聞きをしています。で、アルバムやプレイリストなどをひと通り再生し終わって無音になったタイミングで、次の音源を選んでいます。

ところがそのときは無音にならずに楽曲の雰囲気が変わったため(ああ、例のあの機能がオンになっていてアルバム再生後に自動で関連性の高い楽曲を流し始めたのだな)と判断して、音源の再選択という面倒ごとを一旦放置してながら聞きを続行しました。

そしたらいつもと違ってやけに琴線に触れる楽曲が立て続けに流れてくるものですから、その度に誰だこれは?となってながら聞きが中断されること中断されること。やけに精度高くこちらの好みを攻め立ててくるな、と感心してしまいました。

以下に挙げたバンドたちとは、若干違うパターンもありますが概ねそんなふうにして出会いました。

The 1975やLANYやValleyなどが好きなら気に入る可能性は高いと思いますので、まだ聴いたことがなかったらよかったらチェックしてみてください。

The Band CAMINO

アメリカのテネシー州メンフィスで結成されたポップ・ロックバンド。インディーポップっぽかったり、コーラスグループっぽかったり、AORっぽかったり、かと思えばポップパンクっぽい曲も飛んできたりと、曲によって様々な彩りが表情豊かで聴いていて楽しい。

Loote

ニューヨークを中心に活動しているポップデュオ。透明感のある女性ヴォーカルと電子サウンドでひんやりとした空気感を演出していて、真夏に食べる甘くて瑞々しい果物のような癒しを感じる。

Picture This

アイルランド出身のポップロックバンド。民族音楽的な活気や高揚感を落とし込んだ個性的なインディーポップサウンドと、ポップで親しみやすいメロディの融合が素晴らしい。

Moncrieff

アイルランド出身のシンガー。Adeleのバックシンガーとして活動したのち、ソロデビューのチャンスを掴んだらしい。生きている喜びを全身で表しているかのような、ポジティブなエネルギーに満ちたサウンド、メロディ、歌唱パフォーマンスが感動的で清々しい。

joan

アメリカのアーカンソー州、リトル・ロックを拠点に活動しているポップデュオ。こちらは同じような音楽の自動再生からじゃなくて、The Band CAMINOと同じタイプのアーティストとしてValleyやLANYと並んでいたので聴いてみて出会いました。出だしの一音を聴いただけでこれ絶対好きな曲だ!と確信する、そんなこともありますよね。

The Aces

joanの新譜の後に同じような音楽の自動再生から流れてきて知ったバンド。アメリカ、ユタ州出身の女性四人組インディーポップ。思わず飛び跳ねまわりたくなるようなリズムの躍動が楽しい。

以上がお気に入りの曲が多く、お気に入りに登録したアーティストたちです。

このお気に入りにも、確かにお気に入りしたはずなのにしばらく経ったら消えてたりとか、謎の現象に悩まされていたりするのですが。

まあ今はそれは置いといて。

勝手に訳のわからん機能をオンにして意図してない楽曲を垂れ流してくるんじゃねぇよ。

そんなふうに思っていた時期が私にもありました。

ごめんなさい。

その時々で精度にブレはあるのでしょうが、このクオリティで次から次へと紹介してくれるのなら、考えを改めざるを得ない。

店頭で新譜CDを試聴したり、テレビやラジオでタイアップを聞いたり、YouTubeのおすすめに上がってきたり、人から教えてもらったり。それだけでは巡り会えなかったのかもしれない、まだ知らなかった自分が好きな曲と出会える可能性がここにはあります。

ただし、思い出や思い入れは薄い。労せず勝手に流れてくるのでね。

こればっかりはしょうがない。

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