ナゴヤドームでQueen + Adam Lambertのライブを観てきた

ナゴヤドームでQueen + Adam Lambertのライブを観てきた

2月4日日曜日、ナゴヤドームで開催されたQueen + Adam Lambertのライブを観てきました。

前回2020年のツアーの時も行きたかったのですが、そのすぐ後にH.E.R.O.のライブも控えていて、そんな短期間で関東に連続で遠出はちょっときついな、どっちかに絞ろうとH.E.R.O.を取って見送ったら、その後コロナ禍に突入しライブイベントそのものが開催されなくなるという絶望の数年間の日々を過ごすことになってしまったため、次にQueenを観る機会があったら絶対に行きたいと思っていました。

そしてコロナ禍が明けてついに発表された今回の来日ドームツアー、プレイガイドの先行抽選に申し込んだ結果当選したので、待ちに待って行ってきました。

これまで、所有しているQueenのライブ盤やDVD/Blu-rayを観たり聴いたりして、彼らのライブの凄さはわかっているつもりでしたが、初めてこの目で観たQueenのステージは凄まじかったです。

それはもう、想像以上に。

演出やステージセットがド派手で、まずその規模に度肝を抜かれます。

まるでクリスマス・イルミネーション・パレードのようなラブリーでマジカルでドリーミングなスクリーン投影やレーザーライト演出が豪華絢爛で、かといってそれに目を奪われて肝心のバンドの演奏に目が行かなくなってしまうようなこともなく、音と映像とバンドのパフォーマンスとの相乗効果でしっかりと盛り上げてきて。

バンドもみんな絶好調でしたね。

ドームの爆音轟音を切り裂いて突き抜けてくるAdamのパワフルで美しい歌声、まるでライブハウスのような重低音が響いてくるRogerの音数の多いドラミング、独特の音色で速弾きもトーンも自由自在のBrianのギター。

代わる代わるソロタイムを設けて適度に休憩しつつ、まったくダレずにスムーズに進行されるステージ。

グレイテスト・ヒッツなセットリストに、お馴染みの演出もあれば、感動を誘うような一幕もあったり、新機軸なアレンジを施して意表を突いてきたりもして。

とにかく最高でした。最高の二時間半でした。

何でもかんでも最高と言っているので(なにが最高なんだよ)と不信感を抱いている人もいるかもしれませんが、最高はとても数えきれない星の数ほどあるので仕方ありません。

観やすくて音も良いように感じたナゴヤドームのおかげで、より感動が大きくなった側面はあったでしょう。

終電の時間が厳しいのか、本編終了と同時に会場を後にする人たちをちらほら見かけましたが、Queenを観にきて”We Will Rock You”と”We Are The Champions”を聴かずに帰る鉄の意思に感服しました。

名曲だらけのQueenの曲の中でも二枚看板格ですよ。この二曲を聴かずに帰るという選択肢は自分の中にはなかったので。

とはいえ、翌日は月曜日で普通に仕事なので、家まで帰れなくなるのは困る。

終演時間によっては終電が厳しくなるので私もそこは心配でしたが、想定よりも早く終わったため規制退場に従い、しかし素直に最寄の地下鉄名城線を利用したのでは大混雑に巻き込まれてしまうため、地下鉄東山線今池駅まで30分歩きました。

正解かどうかわかりませんが。

どのみち、栄で合流することになるんですよね、結局。

どうするのが正解なのだろう。

最高だったライブへの大満足と同時にもやもやも抱え、イヤホンでQueenの曲のランダム再生を聴きながら余韻に浸りつつ帰路に着いたのでした。

Queen + Adam Lambert – Live Around The World

関連記事

Adamが好きな妹にQueen + Adam Lambert『Live Around The World』を貸したものの、まったく響かなかった…

Adamが好きな妹にQueen + Adam Lambert『Live Around The World』を貸したものの、まったく響かなかった…

私は悲しい。

己の無力さを痛感するばかりです。

2023年大晦日の紅白歌合戦にQueen + Adam Lambertが出演したことで、ソロデビュー当時からAdamが好きだった妹が興味を持ったようだったので、(これが一番手っ取り早いかな)と考えてライブCD + DVD『Live Around The World』を貸したんですよ。

先日手元に戻ってきたときに妹に「どうだった?」と感想を聞いてみたところ、返ってきた答えは以下の通り。

「いや、Queenの曲はよく知らないからあんまり…」

絶句。「あ、そう…」落胆の気持ちを絞り出すのがやっとでした。

なんでやねん。曲をよく知らないからこそ、Adamの圧倒的な歌声が壁をぶち破ってくるだろう!

てっきり「私もQueenのライブ観に行きたくなった!」と騒ぎ出すものだとばっかり思っていたのに。

これはおすすめアイテムの選択をミスったか。

まずは映画『ボヘミアン・ラプソディ』から入らせるべきであったか。

映画を通じてQueenの楽曲に親しみやすさを抱かせるべきだったのか。

好感触だったらサントラを聴かせて、そこからベスト『Jewels』シリーズを聴いてもらい、モントリオールやウェンブリーでのライブDVDを観せてと段階を踏んで、その上で『Live Around The World』に触れさせるべきであったか。

難しいですね。

人に、自分が好きなものをおすすめするのは難しい。何がその人の琴線に触れるかわからないので。

自分が好きなところにその人も惹かれるとは限らないから。

ひと口に同じ曲が好きだと言っても、人によって好きなポイントは様々ですし。

イントロが好きな人もいればサビメロが好きな人もいて、ギターソロが好きな人もいるかと思ったらアウトロが好きな人もいるし、サビに入る直前のドラムのキメが好きな人もいるし。

自分が一番好きなアルバムを聴かせてみてもピンと来なかった人に、嫌いってわけじゃないけど特別好きというわけでもないアルバム聴かせてみたら、ぶっ刺さるかもしれないし。

どのアルバムを聴かせてみても無反応だったけど、無理矢理ライブ会場に連れてってみたらついに覚醒するかもしれないし。

ライブを観た後にアルバムを聴かせてみたら、今までの印象が引っくり返るかもしれないし。

こればっかりは本当にわからないんですよね。何が引き金になるのか。どこにスイッチがあるのか。

最初に苦手意識を持たれちゃうと、それを払拭するのもまた大変ですからね。

妹と同じように、紅白でQueen + Adam Lambertを初めて見て(ライブを観に行ってみたいけどQueenのことはよく知らないからちょっと…)と二の足を踏んでいる人がいるならば、TOHOシネマズ日比谷でまだ上映している映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てみることをおすすめしておきます。

東京まで映画を観に行くとか遠すぎるというならば、配信でもレンタルでもなんでもいいから(できればTOHOシネマズの極上音響で観てほしいけど…)とりあえず観て、それでハマりそうだったらサントラやベストやライブDVDなどからチェックして行ってみてください。

来月、2月4日からスタートする来日ドームツアー、今ならまだ間に合います。日程や残っている席種による問題もありますけども。

どうか寒波とバッティングしませんように。

Queen + Adam Lambert – Live Around The World

Queen + Adam Lambert | チケットぴあ

『ボヘミアン・ラプソディ』

関連記事

有明アリーナでイタリアのロックバンドMåneskinのライブを観てきた

有明アリーナでイタリアのロックバンドMåneskinのライブを観てきた

12月2日土曜日、東京の有明アリーナで開催された、イタリアのロックバンドMåneskinのライブを観てきました。

2023年1月に発売された新アルバム『Rush!』に伴うワールドツアー日本公演の初日です。

サマソニ2022以来なので、約一年半ぶり、想像以上に早く彼らのライブを再び観る機会に恵まれました。

これも、Eurovision 2021優勝以来、休む暇もなくライブにフェスにと世界中を飛び回りながら新曲をレコーディングしてアルバム『Rush!』にまとめてくれたおかげです。ありがとうございます。

アルバム『Rush!』の発売から来日公演まで11ヶ月あったのですが、Måneskinはその間もツアーにフェスにと精力的に世界中を飛び回りながら新曲を数曲発表していて、(これ下手したら来日公演前にもう一枚アルバム出てもおかしくないのでは?)と思っていたら、『Rush!』に新曲5曲を追加した特別盤『Rush! (Are U Coming?)』が追加リリースされました。

今回の来日公演は、その『Rush! (Are U Coming?)』を中心にしたセットリストが組まれています。

『Rush!』が元々17曲収録の大ボリュームで、+5曲で全22曲の超ボリュームとなり、それを中心としたセットリストということで、結果としてそれ以前の楽曲の多くが演奏披露される機会を失いました。

それを残念と感じる人もいれば新作を大層気に入って歓迎する人もいて、それぞれで見解は異なるでしょうが、自分としてはアルバム丸ごと披露して欲しいと思っていたくらいなので嬉しい傾向です。

18時開演予定が少し押してのスタートとなり、本編20曲アンコール2曲の計22曲、約二時間のステージでした。

曲数の割に時間が短く感じたのは、そもそもの楽曲の出来がよくライブパフォーマンスも抜群のため最高で楽しい時間があっという間に過ぎ去ったように感じた上に、彼らの楽曲のほとんどがコンパクトで短いものだからでしょう。

中にはライブならではのジャムセッション的に間奏時間を伸ばした曲もありましたが、それをここぞという楽曲に絞ることで冗長さを感じさせずに一気に走り抜けていました。

ヴィクトリア嬢が途中二度ほどフロア前方の通路をベース弾きながら練り歩いていたんですが、あれに気がついた時ほど(ケチらずにSS席で申し込めばよかった)と後悔した時はありません。

まあでも、SS席で申し込んでたら抽選に外れてたかもしれませんからね。S席で当たってよかった、そう思うことにしておきます。

トーマスのギター・ソロが大好きなのですが、席運に恵まれなかったのか時折ギターの音色が重低音に埋もれがちだったのが残念でした。

それにしても、有明アリーナの限界に挑戦しているかのような凄まじい音量と逆光LEDフラッシュには参りました。

真紅の垂れ幕に明滅と共にシルエットが浮かび上がるオープニングは超絶かっこよかったのですが。

ステージから離れた左斜め後方の2Fスタンド席だったにも関わらず、照明に目がやられて眠る時に目を瞑ったら少し痛かったですからね。翌朝には引いていたのでひと安心。

目には厳しかったですが、彼らの楽しいリズム感と激しい楽曲に合った刺激的な照明でした。ただ、今後はもう少しお手柔らかにとお願いしたいところです。

9月からスタートしたMåneskinのRush! World Tourも日本での四公演を終え、残すところアイルランドとイギリスの二公演のみとなりました。

このツアーのあと、彼らがしばしの休息に入るのかそれともまだまだ止まらずに走り続けるのかはわかりませんが、なんとなく彼らに休息は似合わないような気がするので、このまま走り続けるのではないかと期待しています。

再会の時は思いのほか早いのかもしれませんね。

その時を楽しみに、今は『Rush! (Are U Coming?)』に付属のライブBlu-rayの素晴らしい音と映像で余韻に浸ります。

Måneskin

関連記事

Asueアリーナ大阪で開催されたMr. Big大阪公演を観てきた

Asueアリーナ大阪で開催されたMr. Big大阪公演を観てきた

Mr. Big大阪公演当日。15時過ぎにホテルにチェックインして、開演まで余裕があるからとベッドに寝転んでくつろいでいたらいつの間にか眠りに落ちていて気がついたら17時20分を過ぎていて、瞬時に眠気も吹き飛んで飛び起きました。

やべぇ、開演に間に合わないかも!

いやぁ、焦りましたね。

昔、長崎出身の友人とサッカーJ1の神戸対長崎を観戦するついでに竹田城址やら丹波焼の郷やら姫路城やら観光してたら、19時キックオフなのにホテルへのチェックインが18時半になっちゃって、光速で部屋に荷物を置いてスタジアムを目指した時並みに焦りました。

会場まで地下鉄一本のホテルにしておいたおかげで、ギリギリ間に合いました。あの時も、この日も。どちらも結果オーライで偶然ですが、こういうリスクを摘むためにも地下鉄一本や電車一本、徒歩圏内のホテルをまず探してみるのが吉かもしれません。

アリーナ指定席に着席したのが、開演時刻の18時ちょうど。会場の入り口に着いたのがその5分前で、欲しいグッズもあったのですが、グッズ売り場は長蛇の列だったので諦めました。

アリーナ指定席だったので薄々そうなんだろうなと想像していましたけど、ブロックごとにパイプ椅子が敷き詰められているパターンの席割りでした。チケットが取れただけでもよかった、諦めかけていただけに観れただけでも幸運だったとは思いますけど、これはちょっと残念。

まず、パイプ椅子の幅が狭すぎるんですよね。自分は細身で両隣も細身の方だったんですけど、それでも普通に座ったら肩や腕が触れ合ってしまうような狭さ。コロナ禍でスペースを開けた椅子の並びや間隔をもたせたスタンディングを経ているからこそ、余計に際立つ狭苦しさ。

こんな詰めて入れるんだったら、最初っからブロック割りのスタンディングにして欲しかったところです。そしたら、ぎゅうぎゅう詰めでも少しでも前で観たい人と、余裕のあるスペースでまったり観たい人と、棲み分けできるのに。

ちょっと気を抜いて体揺すったり腕を振り上げたりすると両隣の方に当たってしまって、終始気を遣いながら観ることになったので窮屈で仕方なかったです。

ソロの時とは別人みたいに楽しそうでノリノリのEricに、笑顔でこともなげにテクニカルでキャッチーなフレーズを繰り出すPaul、ベースとは思えないスペーシーで多彩な音色を畳み掛けてくるBilly、Pat不在を感じさせない一歩引いた黒子的なドラムでバンドを支えていたNickと、バンドのパフォーマンスは最高で大満足だっただけに、この狭すぎるパイプ椅子は残念でした。

余計なところでライブへの没入を阻害されてしまって。これさえなかったらなぁ、と。もっと最高だったのになぁ、と。

セットリストに関しては、たとえどんなセットリストになったとしても、好きな曲が多過ぎてあの曲やこの曲も聴きたかったなぁとなってしまうのが常なので、基本的にはその日その場限りの一期一会だと受け止めています。

ただ、今回は彼らの出世作『Lean Into It』の完全再現が組み込まれたことで、2ndアルバム中の滅多にライブでは聴けないレア曲が聴けるチャンスに恵まれた一方、その他の作品収録の好きな曲が聴けるチャンスが大幅に減ってしまったわけで、観た人それぞれの好みや思い入れに左右されるセットになってしまいました。

自分としてはベストヒット的なセットで聴きたかったところです。

Mr. Bigに興味を持ったきっかけである”Stay Together”とか、Paul不在時を支えたRichieの魅力迸る”Superfantastic”や”Shine”とか、PaulとBillyのタッピングの応酬が気持ち良すぎる”Next Time Around”とかも、聴きたかったなぁ…。

大阪でMr. Bigのライブを観るついでに青春18きっぷでぶらり途中下車の旅をしてきた

大阪でMr. Bigのライブを観るついでに青春18きっぷでぶらり途中下車の旅をしてきた

ダメ元でパソコン前で待機してたらMr. Big大阪公演の追加席が取れてしまって、もう観れないと半ば諦めていたライブが観れることになった喜びも当然ありましたけど、それと同じくらい(これどうしよう…)と戸惑ってもいました。

というのもですね、自宅から大阪市までは距離にして約190kmありまして、まともに新幹線で往復したら15000円ほどかかるのですよ。交通費が。一回くらいならなんてことありませんけど、8月にもEllegardenのサマーパーティーのために来阪するんですよね。

二ヶ月連続大阪行き。交通費だけでもやばいですが、宿泊代に飲食代と、付随するであろう出費が膨れ上がっていくのもやばい。このままでは破産待ったなし。

そこで思い出したのが、JRのお得なきっぷ、青春18きっぷの存在です。一日一回乗り降り自由で、五回分でまとめて一枚12050円。夏季は7月1日から販売開始していて、利用可能期間が7月20日から9月10日まで。

Mr. Bigは7月22日でエルレは8月12日なので、行き帰りで一回ずつ使って計四回ぶん。余る一回ぶんをどうしようという悩みは残りますがこれはちょうど良い。

そんなわけで、地元の駅の窓口で生まれて初めて青春18きっぷを買い求めました。

この時は初めてだと思ってたんですけど、後日妹と話してたら(そういえばまだ学生だった頃、兄妹四人で米原駅か大垣駅のホームで乗り継ぎを焦って爆走してたことがあったな…)と思い出しまして、これおそらく兄妹四人で青春18きっぷを二枚使って大阪往復していたと思われるので、実は二回目の18きっぷだったのかもしれません。

始発の米原行きで定刻通りに米原に着くと、その4分後に姫路行きが出るんですよ。ダイヤ改正で細かい時間は変わっているでしょうが大幅な変更はないだろうと思うので、多分この乗り継ぎを焦っていたんじゃないかな、と。

仮にこの4分間での乗り継ぎに失敗していたとしても、ホームで30分も待てばまた姫路行きが入ってくるので、関西方面の行きはマジで楽ですね。反面、帰りは五本乗り継いだので疲れました。あまり混んでなくてほとんど座れたのでまだ助かりましたが。

下り方面は新快速とか快速が多くて、各駅停車が少ないのが助かります。逆に上り方面は新快速とか快速でも各駅に停まってしんどいので、もし大阪行き二回じゃなくて東京行き二回だったなら、青春18きっぷは買っていなかったでしょう。

一日一回乗り降り自由なので、せっかくなので途中下車の旅をしながら大阪を目指すことにしました。

まずは米原の青岸寺に参拝。

自宅の最寄駅の下り方面の始発が特別快速米原行きで、これに乗れば定刻通りなら8時45分ごろに米原駅に着くんですけど、その米原駅から徒歩7分の距離にある青岸寺の開門が朝9時。

どうですかこのちょうど良さ。まるで神仏の采配のような。

開門直後で自然あるがままの静けさに包まれた青岸寺の庭園をほぼ貸切で堪能したあとは、米原駅に戻って数駅移動して守山駅で途中下車。乗客が数名しかいないのどかな路線バスに揺られて、守破離コンセプトのダウンライトが素敵すぎる佐川美術館の地下展示室をのぞいてきました。

佐川美術館の地下展示室の明かりが好きな人は、絶対名古屋のJAZZ茶房青猫さんの空間も好きだと思います。

守山駅に戻ったら天下一品でお昼を食べて大阪に移動し、大阪のお宿にチェックインしてライブまでのんびりしてました。

のんびりしすぎて、いつの間にか寝てて気がついたら17時20分をすぎていたのには焦りましたが。18時開演なのに。

昔、長崎出身の友人とサッカーJ1の神戸対長崎を観戦するついでに竹田城址やら丹波焼の里やら姫路城やら観光してたら渋滞にハマって、キックオフ19時なのにホテルにチェックインしたの18時半で、光速で部屋に荷物を置いてダッシュでスタジアムを目指したとき並みに焦りました。

よかった、地下鉄一本のホテルにしといて…。

早めのチェックインで気を抜きすぎるのも考えものですね。

会場について着席時に撮った写真を見返したら18時でした。開演がちょっと押したおかげで間に合いました。

青岸寺で撮ってきた写真

佐川美術館で撮ってきた写真

関連記事