私が洋楽ロックに入門するにあたり、お世話になったベストアルバム

音楽

音楽を聴くようになったきっかけは、親が買ってくれたCDラジカセ

あれはたしか中学二年の頃だったと思うんですけど、私の趣味趣向を決定づける出来事がありました。

親が、CDラジカセを買ってくれたのです。

それまで、音楽を聴くことにはまったく興味がなかったですし、親もレコードプレーヤーを持ってはいたものの音楽を聴いているところは数回しか見た覚えがないですし、当然ねだってもいないのでなんで買ってくれたのか今でも謎なんですけど、わけも分からぬうちに自室にCDラジカセが置かれることになりました。

これがきっかけとなって、せっかくだし音楽CDでも聴いてみるかと、近所のレンタルビデオ店に通うようになりました。

頼りは、ミュージックステーションの週間売上ランキングでしたね。そこで、いいなと感じた邦楽ヒットシングルを借りていました。

B’zやCHAGE & ASKA、WANDS、T-BOLAN、ZARDなどが私の音楽好きの原点です。

画像はPixabayより

洋楽を聴くようになったきっかけは、親が加入してくれたWOWOW

しばらく、邦楽のヒット曲を借りてきては、CDからカセットテープにダビングして擦り切れるまで聴く、という音楽生活を送っていたんですけど、それがなぜ洋楽を聴くようになったかというと、これも親のおかげなんですけど、当時まだ珍しかったBSテレビを買いまして、有料チャンネルであるWOWOWにも加入してくれたのです。

冷静に今振り返ってみると、生き神様ですね、これはもう完全に。息子たちを、思春期のうちにポップカルチャー漬けにしようとしていたとしか、考えられません。ありがたや。

今もあるかわからないですけど、当時はプログラムとプログラムの間に、話題の新曲のビデオを流すことがあって、そこでBon Joviの”Always”やAerosmithの”Amazing”のビデオを見て、「なんてかっこいいんだ!」という衝撃が身体を突き抜けまして、町のCD屋さんにそれぞれのベストアルバムを買い求めに走ったのが、洋楽を聴き始めたきっかけです。

洋楽って、すぐにレンタル屋の店頭に並ばないじゃないですか。それで、コツコツ貯めた小遣いはたいて買ったんですよね。今は、欲しいCD一枚買うのに、なんの躊躇もないですけど、当時はどえらい勇気が要りました。

これ一枚で月の小遣い以上の金額か…(ゴクリ)

Bon Jovi – Always (Official Music Video)
Aerosmith – Amazing (Official Music Video)

Bon Jovi初のベスト『Cross Road』からBon Joviにハマる

思い切って買って実際に聴いてみたら、良い曲満載のとんでもないベストアルバムで、特にBon Joviにハマりまして、Bon Joviだけはオリジナルアルバムも追加で買い揃えました。

そしたら、ベストの選外にも名曲が山程ありまして、「何だこのバンド、とんでもねーな」とさらに深みにハマっていったのでした。

このBon Jovi初のベストアルバム『Cross Road』は、私の記憶が確かならば、全世界で5000万枚以上売れまして、二匹目のドジョウを狙ったというわけでもないのでしょうが、多くの洋楽ロックバンドがベストアルバムを次々に発表する流れが巻き起こりまして、私はそれに乗っかって、好きなバンドの発掘に勤しんだのでありました。

おかげで、ベストから入ったバンド、たくさんあります。Mr. Big、Def Leppard、Van Halen、Roxetteなどなど。友人からは、またそんなベストばっかり買っちゃって、などと冗談半分に諫言を頂いたこともあるんですけど、でもやっぱり便利な面もあるのは間違いないですよ。

入門期なんて特に、右も左もわからず、当時学生だったので予算も限られていましたし。そんなとき、ベストアルバムがあると、売れている人気バンドなのだろうという指標にもなりましたし、一枚で代表曲をまとめてチェックできるので出費面でも助かりましたし。

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